最近会社に出入りする業者に新しい人が入社しました。20代半ばの男性で、気さくな人です。
何でも南米が大好きで、1年以上かけて色んな国を放浪していたとのこと。この話もまた面白いんですよね。
そんな彼が南米で1番おすすめの国がアルゼンチン。日本人が少ないのが良いそうです。アルゼンチンと聞いて思い浮かんだのはサッカー。あとはタンゴ?確かによっぽど強い理由がないと旅行先には選ばなさそう。
よくよく話を聞くと、日本人が少ないからバーで日本人だと話すとすごく珍しがってもらえるらしい。そこから話が広がって仲良くなれる。時には家に泊めてもらったり、ローカルなスポットに連れていってもらったそうで……
これって日本人が珍しいのではなく、彼のようなコミュニケーション能力が天元突破してる日本人が珍しいのでは?異国の地で地元民が集まるバーなんておいそれと入れなくない?そこで仲良くなって泊めてもらうとか……危ない!よく生きてたなぁ。
でも良い人と危ない人を嗅ぎ分ける能力もあるんだろうな。てか性格的に善人が周りに集まりそうな雰囲気。こういう人ってどこでも生きていけそうで羨ましいです。
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