会社の先輩から唐突に「かき氷が食べたい」との発言が。ここのところずっと暑いしいいですね~、最近のは味も豊富だし氷がふわふわしてて美味しいし、と返答したところ、食べたいのは昔ながらのかき氷らしい。そこにシロップを入れてからガリガリ削った氷をいれて、最後にまたシロップをかけるタイプ。果物とかクリームとか一切かかってないやつ。
確かに最近お店で提供されるかき氷はかなり豪華。氷は粒が細かくて口当たりも優しい。味付けもシロップだけなんてものはほとんどなくて、果物や生クリーム、アイスなんかが乗ってることも多い。
昔ながらのシンプルなものは今じゃ縁日の屋台ぐらいでしかみかけないな。でもわざわざかき氷を食べるためだけに人の群れに突っ込んでいくのは嫌とのこと。かき氷機を買うほど頻繁に食べたいわけでもないらしい。
話聞いててめんどくさ!!って思ったりもしたけど、先輩の意見も一理ある。あんなに単純な食べ物なのに、いざ食べようと思うと意外とハードルが高い。いつでも手に入ると思っているものほど意外と簡単に手に入らなくなるのかも。
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