
夏場の紫外線対策として調光レンズの眼鏡を購入した。
ただ外に出るのも必要最低限だし、出たとしても日傘をさしているからか未だにレンズの色が変わったところを見たことがない。本当に調光レンズ入ってる?
あまりにも疑わしいのでベランダに放置して直射日光をガンガン浴びていただくことにした。さすがにこれで色が変わらなければレンズ入ってないこと確定だろう。こんなに紫外線高いところに放置してるのだから。
30分ほど経ってから確認してみると、ちょっとだけ、本当に薄ーく色がついているような気がする。たぶん。
調べてみると調光レンズはもちろん紫外線量で色が変わるが、気温でも色に変化が出るらしく、低いほど色が濃くなるらしい。つまり一番色が濃くなるのは冬の屋外。それってなんか意味あります?
かけっぱなしで一日中過ごせると思って買ったけど、おとなしくカラーレンズの眼鏡を買って屋内ではクリアレンズのものにかけ直すべきだったな。事前に周到に調べないのは私の悪い癖である。スーツケースでもやらかしたというのに。
人は間違いを繰り返して成長するので、2度も過ちを犯した私なら次の買い物は完璧にこなせるはず!……はず。
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