最近YouTubeでライブカメラを見るのにハマってます。ナミブ砂漠のオアシスに設置されてるカメラとか人気ですよね。Twitterで度々バズってる気がする。リゾート地の絶景を見るのも楽しいし、街中に設置されてるカメラはその国の日常が垣間見れてこれまた楽しい。そしてもれなく旅行したくなる。
この間見ていたライブカメラのチャット欄に、面白い単語が表示されていました。それが「armchair travelers」。直訳すると「安楽椅子旅行者」かな?
「安楽椅子探偵」なる語があることは知ってたので、そこから派生した語なんだろうなーと思って何の気なしに調べてみたらまさかの逆!「armchair traveler」から派生して「armchair detective」が生まれたとのこと。何だったらコロナで旅行できなくなったから生まれた言葉だとすら思ったのに……
Wikipedia先生によると、安楽椅子探偵の元祖はイギリスの作家マシュー・フィリップス・シールの作品に登場するプリンス・ザレスキーで出版は1895年。100年以上も前から同じようなことしてたと思うとなんだか感慨深いし、それこそ時間旅行してる気分です。
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