
仙台旅行に行ってきた。天気はイマイチだったが初めての仙台を堪能できたと思う。次はもうちょっと時間をとって遠方にも足を延ばしたい。
↓しおりまで作って楽しみにしてた
旅の目的は人それぞれだ。きれいな景色を見るのが目的でもいいし、上質な宿に泊まることでもいい。目的地にたどり着くまでの過程を最も重要視する人もいるだろうし、買い物するために高い交通費払う人もいる。
私の場合、目的は「食」になることがほとんどである。その土地の名産品をたらふく食べたい。あらゆるものを全国津々浦々から取り寄せることができる時代でも、現地で食べるってなんだか特別な感じがするのだ。
今回の仙台旅行の目的は「牛タンと酒」。どちらも美味しくいただけて大満足(酒は日本酒も堪能したかったのだが、時間がなく断念したのは心残りだが)。
心地よい疲労と翌日からの仕事に対する絶望で空港の椅子に身を預けていた私の目に、とあるお店の看板が目に入った。緑色……ZUNDA……ずんだ……
あっ!ずんだもち食べてない!!!!!!
自分の中でその土地に訪れたのならでこれだけは食べておかないと、と思ってるものがいくつかある。仙台においてはそれがずんだ餅だったのだ。飛行機の搭乗時間が差し迫っていたため、喜久福のずんだ生クリーム味でお茶を濁した。危ない危ない。でも一応これでノルマ達成。
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