推しに対して思うこと

絵日記

推しはたくさんいるんですが、俳優やアイドルなど3次元の存在にはあまり興味がないタイプです。唯一と言っていいくらい現実に存在している推しは小説家の森見登美彦先生です。作品が好きだから生み出してる作者も好きなのは厳密に言うと推しではないのかな?

今日は京大の学園祭で森見先生のインタビュー企画があると知り、朝早くから整理券をゲットして参加してきました。久しぶりにみる生・森見先生。ほとんどの推しが画面から出てきてくれないタイプなので、こういう風に目の当たりにすると真っ先に「生きてる!」って思ってしまいます。

スランプで書けなくなったこともあったりして、見た目も線が細いタイプなので余計生存をこの目で確かめられるとほっとするのかも。1月には新刊もでるしほんと元気でいてほしい。

インタビュー企画まで学園祭をウロウロしてたのですが、意外に面白かったですね。

振り返ってみると食べてばっかだな……農学部とかが入ってるキャンパスだったので、なかなか見かけない模擬店がたくさんありました。食べたのはラオス式の炭火焼きと鹿肉サンド。どっちもおいしかったです。鹿肉サンドは自分たちで捕まえた鹿を調理してるって聞いてビックリしました。琵琶湖にもぐって捕まえた魚料理だしてる模擬店もあったし、カレーの店は大行列。個人的には薪割り体験しなかったことを軽く後悔しています。

学園祭って初めてだったんですが、めちゃくちゃ楽しいですね。完全に部外者のお客様だからかな。建物内の各サークルの出し物とかも見てみればよかったな。来年も行ってみようかな。

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