
とってもラッキーなことに職場の人から万博のチケットをいただいたので、滑り込みで行ってきた。えげつないほど混んでいるという話は聞いていたので、何の期待もせず、大屋根リングを散歩しに行く気持ちで行った。タダで入れるから至れる境地。
京都ではなかなか遭遇できないほどの満員電車に詰め込まれ、大阪メトロで夢洲まで。1つ前のコスモスクエア駅を出発してからそれは起きた。
これまで見せていたのは仮の姿とばかりに、アナウンスは次はお待ちかねの夢洲であることをハイテンションで伝えてくれた。英語の案内までテンションが高い。さっきまでは何の変哲もない普通のメトロのアナウンスだったのに。まぁこの時点で車両に残ってる人は、全員万博行くのだから間違ってはいない。
その後車内にはコブクロが書き下ろしたという公式テーマソングが明るく鳴り響き始める。私はこの時に初めてコブクロが万博のために曲を書いていたことを知った。
まるでコスモスクエア駅出てから時空が歪んで、東の某リゾートラインに接続でもしたかのよう。正直ここが一番面白かったかも。
万博はものすごい人だから全然楽しめないと聞いていたが、そうでもなかった。たしかに人はすごかったし、イタリア館やアメリカ館なんかの人気パビリオンに入ろうと思うと厳しいだろうが、そうでもなければ3つ4つは入れるんじゃないだろうか。10時の予約で9時半ごろには入れたのも大きいとは思う。





とりあえずいけて良かった。また日本に来ることはあるんだろうか。おばあちゃんになってからかなぁ。
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