↓前回
↓その①
交番での聞き取りは30分ぐらいで終了。警察官の方も手馴れてるみたいでサクサク進みました。皆さん優しくて本当によかった。
本来ならあとは見つかることを祈るのみなのですが、嫌な予感がどんどん膨らんできていました。
それは聞き取りの中で、自転車にわかりやすいシールだったり傷はあるかと尋ねられた時から。アパートの駐輪許可ステッカーを貼っていたので、その特徴を説明。その時ふと思い出したんです。そういえば自転車の泥除けとステッカーの色が同じだったな、と。
同じと言っても素材は違うし、文字も書いてあるので完全に擬態はしてません。ただオーナーおじいちゃんだから、もしかしてよくわからなかった可能性ある……?
この時初めて身内というか、アパート内の人が関わってる可能性に思い至りまして。自転車なくなったの初めての経験なので、めちゃくちゃテンパってはいました。「なくなった=盗まれた」の図式しか出てこなかったので交番に駆け込んだのですが、もしかして見切り発車だった?
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