気温も上がってきたので、日中は引きこもって日が落ちてから散歩に行くことが増えました。休みの前の日なんかは夜ふらふらと出歩くことも多いです。
昼間は激混みな通りも人が少ないし、ちょっと足を延ばしてお寺や神社まで行ってもものすごく静か。静かな京都なんて明るいうちに体験できないですからね。住んでいる人間の役得。
ただ私がよく足を向けるのは祇園や木屋町、そして先斗町。京都でも屈指の繁華街です。静寂とは程遠い。理由としては遅い時間まで空いてる店が多く、そこそこ明るいのがひとつ。静かなところもいいんですが、静かすぎて怖くなることもある。防犯の面もかねて。
そしてもう一つが酔っぱらいを見れるから!お酒におぼれて前後不覚になってる人って可笑しさと哀愁の相反するものを漂わせてますよね。ぐでんぐでんになってる人を見て「こうはなるまい」「あそこまでお酒飲んだらどんな気分になるのかな」とか観察してます。最近面白かったのはオリジナルの振り付け?でシャ乱Qの「ズルい女」を熱唱してた人。
それでも酒は飲んでも飲まれるな、を胸に刻んで今日も散歩に出かけます。
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