通販で赤の他人の住所が届いた話⑤

絵日記

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先日通販会社から返信用の封筒が届き、他人の納品書は私の手元から離れました。

ただモヤモヤが晴れない。

今回の件って中々大事なんじゃなかろうか。住所、名前、電話番号って完全に個人を特定できる情報じゃないか。例えば女性が下着を購入してたとして、その納品書が男性の元に届いてたら、それだけで気持ち悪い。粉ミルクとか介護用のおむつ買ってれば、家族構成を把握される可能性もある。

納品書の住所が近所だったり、そうでなくても変に行動力のある変態の元に届いてしまったら会いに来るかも。最悪の事態に発展するかもしれないやらかしじゃない?

なのに通販会社の対応からはヤバいことした、って考えが伝わらない。コールセンターの対応も淡泊だったし(対応してくれた人のやらかしじゃないからだろうけど)、返信用の封筒も普通郵便でのんびり届いたし。すぐさま回収したくない?

私は巻き込まれただけで被害者じゃないから、そちらの方に手厚く対応しているなら別にいいんだろうけど……なんだかなー。通販だとよくあることなのかな。

防衛策とか全然思いつかないけど、いくら便利でも通販の利用はほどほどにってことですね。

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