
幼稚園の頃、イトコからもらったアニメ雑誌「アニメージュ」を舐めるように読むことから私のオタクキャリアは始まった。三つ子の魂百までとはよく言ったもので、アラフォーに差し掛かった今でも二次元が実家の立派なオタクである。立派か?
こんな年になっても日々二次元のことを考えていていいのか、70代80代になってもオタクのままなのかという不安はある。でもアニメやゲームが日々の癒しで、これがあるから仕事も頑張れて基本的には人にも穏やかに接することができているので、許してほしいという気持ちが強い。誰にも迷惑かけてないし。
そう、ちょっとアレな趣味を楽しむためには「人に迷惑をかけない」が非常に重要なのだ。昔に比べればオタク趣味はずいぶん世間に受け入れられてるが、アラフォー独身ぼっちが二次元に住み続けるには、自分の行動で他人に迷惑をかけたり傷つけるようなことがあってはならない。
だから今回親にお願いしなかった私の行動は正しかったと思う。ただでさえ安月給のくせして遠方に住んで心配かけてるのに。たまに連絡きたと思ったら、ゲームの広告載ってるから新聞買っておいては親が泣く。
ちなみに今日の新聞は予想していたキャラではなかった。すごい良いイラストだったけど。明日も広告があるから望みはまだある。くるかなー?
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