毎年お盆休みのころに下鴨神社の糺の森で開催される「下鴨納涼古本まつり」。ちょうどお休みだったので行ってきました。
毎年うちわが配布されるので、それであおぎながら各古書店のブースを見て回ってます。朝10時からスタートで、10時10分頃についたはずなのになんと既に配布終了……今までこんなことあったかな?コロナだし用意数少な目だったのかな。
隣の売店で飲み物を買えばもらえると聞いたので、熱中症対策も兼ねてアクエリアス購入。1本150円でうちわ付きはかなり良心的な価格設定。ソフトドリンクより値段は上がるけどビールとかノンアルもあり。ほろ酔いでブース周ったら財布のヒモ緩みそうだな。
コロナ前はかき氷とかちょっとした食べ物の屋台も出てたはずなんですが、今年はなし。
朝すぐに行ってもかなりの人。糺の森は木々に覆われて日差しがかなり遮られるし、今日は曇りだったので日光はマシだったけど蒸し暑かった。歩き回ってると背中を汗が滑り落ちていくのがわかる。
「古本まつり」とあるぐらいなのでメインは古書なんですが、映画のポスターやパンフレット、古地図に外国の古い切手とかを販売しているお店も。昔の観光切符と周辺の観光マップがセットになったものが売っていて、買おうかどうかギリギリまで悩みました。結局買わなかったんですが、これ書いてる今でも買えばよかったかな~、と迷ってます。
児童書も売ってるので、小さい子供を連れた家族連れもたくさん。ベンチで小休止してたら手を振ってくれた子がいて癒されたな~。本当に可愛くて今年の古本まつり1番の思い出(笑)子供に反応してもらえるとちゃんとした人間として認識されてるんだ、って自信になります。
今年も無事に古本まつり行けてよかった。来年にはかき氷復活してほしいところ。
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