よく人として30余年生きてこれたなと思ったこと

絵日記

スマホにGoogleアプリを入れています。何か検索したい時は1番使いやすい。アプリでは検索した内容を学習して、私が興味ありそうな記事を表示してくれたりもします。その記事の中で見つけたのがこれ。

勉強や自己啓発っぽいことを検索した記憶ないんだけどな。タイトルに惹かれて読んでみると、ざっくり次のようなことが書いてありました。

  • 人は不確実性を嫌う。よって、自分の将来が明白でないことを嫌い、壮大な目標を掲げがち。
  • 誰もが地位を失うことや他社から評価されないことを恐れている。そのため、周りの人から尊敬されるようなゴールを設定してしまう。
  • 肯定するときよりも否定するときの方が、注意深く観察し、より詳細な語彙で表現する。
  • ストレスは理性と感情がぶつかって発生する。自分が望んでいないのに、周囲の期待に応えようとして取る行動は心理的負荷が大きい

要するに嫌なこと・やりたくないことを挙げていけば、残ったものが自分の本当にやりたいことだ、ってわけですね。嫌なことの方が素直に言葉にできるのは納得。目標とか書こうとすると、どうしても綺麗な言葉で取り繕っちゃうことあるから。

記事には実際にライターさんがやってみたノートなんかも載っていて、それを見て私もやってみようかと嫌なことを書き連ねてみました。そしたら私が嫌なことって、その大部分が「人と何かする」ことなんですよね。

人と会話する、一緒にご飯食べる、人と出かける、指示したり教育することなどなど……一人の時間が何よりも好きだし、だから今こんな生活してるんですけど、実際紙に書きだしてみると想像以上に人間が苦手なのがわかった。

こんなんでよく30余年生きてこれたな。よく今生きて仕事していられるな。そしてこれからちゃんと生きていけるのか……

前向きになるための作業のはずなのに、己の課題を突き付けられる結果になっちゃいました……

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