店員さんに要らぬ心配をかけたこと

絵日記

グラフィックス社から刊行されている「デザインのひきだし」という本のファンです。

「プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌」とあるので、本来は該当する業界で働いている人向けの雑誌だと思います。私は過去・現在において関係する会社で働いたことはないです。なので身の丈に合っていない雑誌ではあります。(実際書いてあることはちんぷんかんぷん……)

ただ毎号関係する付録がついてきて、それを見るのが本当に楽しい。箔押しの号についてきたサンプルなんてどのページもキラキラしててうっとり……。いつか作ってみたいなぁと妄想ばかり広がります。

この10月に50号が刊行されたのですが、176種類の印刷加工サンプルがついて厚さはなんと10cm、重さは約3kgという破格のスケール。これに太刀打ちできるのはゼクシィぐらいでは?

Amazonでの予約戦争に敗北したため、リアル書店で予約して購入。とにかくデカイ&重いという前情報はあったので、リュックを空にして引き取りに行きました。そのため袋は断ったのですが、店員さんにめちゃくちゃ驚かれてしまった。

そりゃこんなデカくて重たい本どうやって持って帰るん!?ってなるよな。抱えていくの?って。リュックに入れてる時も「大丈夫かなぁ、入るかなぁ。」って顔で、買った本人よりも心配そうな顔してました。ちゃんと入りました。

めちゃくちゃ良い店員さんだった。こういう店員さんに会うとまた利用しよう、って気になりますね。

これが「デザインのひきだし 50」。肩持っていかれるかと思った……

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