理想と現実

夏の終わりに同居人のポトスを鉢に植え替えました。

今まではハイドロカルチャーという人工の土に植えられてました。ガラス瓶に入っていてこれはこれで愛らしかったのですが、このままだとあまり大きくならないし、根が腐ってきてしまうらしいのでお引越し。

1週間程度は新しい土に馴染むか様子見とのことでしたが、新芽も出てきて新しい住居に慣れてくれたみたい。良かった。

日当たりと風通しが良い環境を好むらしく、窓際に置いています。なんか窓辺に緑があると生活がちょっとランクアップしたような気になります。私、丁寧な暮らししてるじゃん！

まぁ、窓周辺だけですけど。その他のところは見ない。

部屋もね、観葉植物が映えるような部屋にしたい気持ちはあるんですよ。気持ちに行動が追い付かないだけで。この理想と現実のギャップを埋めたい。

これから本格的に冬に入ると観葉植物には厳しい季節。ポトスは丈夫な部類みたいですが、寒さには気をつけてあげた方が良いみたい。この部屋で無事に京都の冬を越えられるようにしてあげるのが目下の目標です。

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