
ウマには指が1本しかないらしい。平坦な草原をより効率的に走ろうと進化した結果、中指が発達してほかの指は退化してなくなったそうだ。
必要ないものは退化していずれなくなってしまう。動物だけではなく人間もそうなのだろう。サルの時にあったしっぽがなくなったように。そして私にはもう一つ退化の危機に瀕している器官がある。
声帯だ。
仕事の時は業務や雑談で会話することもあるが、基本的には無言でパソコン業務行っていることが多い。休日なんて「袋いらないです」しかしゃべらない日ばかりである。
そんな人間がスタッフ研修で1時間半しゃべり続けるとどうなるか。ノドが壊れます。この日はずーーっとのど飴を舐めてすごすことになった。
このままいくと本当に声が出なくなりそう。普段からちょっと意識して声出した方が良いのかもしれない。声帯の筋トレみたいな感じで。
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