さすがに三が日を過ぎると空気が日常のものに戻りつつある気がする。新年の厳かなようで、新しい靴を履いて初めて出かける日のようなそわそわした気分、もう少し味わっていたいんだけど。
残念なことに何度見ても手持ちの年末ジャンボと当選番号が一致しなかったため、今日からまた労働に身をやつす日々が始まる。年始ということでいつも以上に実家で甘やかされた結果、普段の生活に慣れるまでが辛くてたまらない。
いつも帰省するときは格安航空会社のpeachを使っていたけれど、この冬ダイヤから運休となってしまいANAを使用した。今までならANAの片道運賃で往復できたのに。
ただANAはやっぱり快適だった。まず伊丹発着だから京都からバスで1時間足らずで行ける。peachは関空発着で約1時間40分。飛行機に乗ってる時間より長いので毎回お尻が死んでいた。伊丹はプレハブ小屋みたいなLCCのターミナルと違ってお店もたくさんある。追加代金払わなくても荷物を預けられるし、機内ではドリンクサービスもある。
LCCはサービス削ってるから安いのだ。当たり前だけど今さら実感できた。夏以降ダイヤが復活してもこの快適さを知った今、今まで通り利用できる自信がない。
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