和菓子

おいしい日記

初めての「水無月」

京都に移り住んで多分7年目くらいです。未だに観光客っぽい気分も抜けないんですが、京都を生活する場所としてそれなりに受け入れてきてるかなーとも思います。 ただ生まれも育ちも東日本の片田舎なので、西日本というだけで見たことがないもの、経験したこ...
おいしい日記

春の三色もち

いろんなものをちょっとずつ食べるのが好き。ホテルのビュッフェなんか天国。今はコロナで休止してるところも多いから、早いこと復活してほしいな。まぁ1人だとそもそも利用すること自体が稀だけど。 1人暮らしだとよく言えば一汁一菜、単に面倒でご飯、み...
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京の和菓子:くまのきもち(二条若狭屋)

明日はホワイトデー。色んなお店がお返し用の品々を提案していてちょっとびっくり。この光景って見慣れたものだっけ? 数週間にわたって大々的に展開されるバレンタインは、日本の冬の風物詩といっても過言ではないはず。でもホワイトデーはもっとこじんまり...
おいしい日記

いちごがいっぱい⑩:いちご大福いろいろ2

色々食べ歩いたいちご大福の忘備録、その2です。 仁々木 王様いちごの福 「祇園 仁々木(ににぎ)」は本店を京都祇園に構える和菓子店。どらやきや最中といったオーソドックスな和菓子を、現代人の口にあうように工夫して提供している。プリンなんかも取...
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いちごがいっぱい⑨:いちご大福いろいろ

専門店からコンビニまで、あっちこっちでいちご大福を食べ周る日々。なんでいちごを餡と求肥で包んだだけなのにあんなに美味しいのか。忘れないように忘備録も兼ねてまとめてみた。 覚王山 フルーツ大福 弁才天 名古屋市の覚王山に本店がある弁才天。創業...
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いちごがいっぱい⑦:苺香

先月から私の労働モチベーションだった京都高島屋で開催されている「春のVery Strawberry」フェア、ついに火曜日で終了。 終わったら何を楽しみに働けばいいのか。もっと色々食べたかった。これが最後かなぁ、と思いながら購入したのは千本玉...
おいしい日記

いちごがいっぱい⑥:永楽屋のいちご大福

河原町は私のホームグラウンド。大抵の用事や買い物はこのエリアで済ませます。 先日この河原町にある「永楽屋」というお店で、めちゃくちゃ可愛いいちご大福が販売してたので買ってきました。 ここのお店ちょっと変わってて、琥珀糖や"みかさ"のような甘...
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いちごがいっぱい④:大きないちご大福

先日京都駅に出かける用事がありました。京都駅、普段そんなに行かないエリアなので、半分観光客みたいな気分で辺りを散策。京都駅は伊勢丹が隣接しているのですが、そこの食品エリアでものすごいインパクトのあるいちご大福を見つけてしまいました。その名も...
おいしい日記

いちごがいっぱい:意外と差が出るいちご大福

最近コンビニやデパート、ホテルなんかでいちごを使用したメニューがたくさん提供されている。いちごって冬が旬って言うからね。いちご大好きなのでここの所は食費に占めるいちごの割合がめちゃくちゃ高くなっている。 いちごを使ったスイーツの中でダントツ...
おいしい日記

心にも財布にも優しい。

小麦粉でできた生地に、あんこなどを入れて丸く焼き上げるお菓子、なんて呼びますか。 私は(というか私の地元では)これを「大判焼き」と呼びます。今川焼、回転焼、御座候とかが多いのかな。出身地でこれを何と呼ぶか、というのはあるあるネタですね。 な...
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