おいしいものを食べたいなぁ、と割と四六時中思ってはいるのだけれど、じゃあ自分の足で探し回っているのかといえばそういうわけでもなく。ほとんどの情報はネットから。この無印のチョコレートもtwitterでバズって初めて知った。冬季限定らしく去年も出ていたらしい。マジで?無印けっこう頻繁に行くのに全く気付かなかった。みんなよく見つけるなぁ。
種類がいくつかあったけど、とりあえず「マール・ド・シャンパーニュ」をチョイス。理由はお酒飲みたかったから。洋酒のことはほとんど知らないから軽くググったところ、「マール」はワインを作るときに出る果汁の搾りかすを蒸留してできるブランデーとのこと。ブルゴーニュ地方、シャンパーニュ地方、アルザス地方がこのマールの３大生産地らしい。なので「マール・ド・シャンパーニュ」は「シャンパーニュ地方でつくられたマール」ってことか。「シャンパーニュ」ってあるから勝手にシャンパン風味なのかと勘違いしてた。
袋を開けた瞬間かなり強烈な香り。酸味が強い気がする。お酒弱い人はこれだけで酔えるんじゃないか、ってくらいの香り。最初に食べるときはシャンパン風味と勘違いしてたから、「すごいシャンパンだな…」って思ってたけど、ブランデーなら納得。
パウダーがまぶされたトリュフが15個くらい?個包装じゃないから手が汚れるのは難点。
口に入れてビックリ。お酒。お酒感がすごい。甘さも控えめだから余計にそう感じるのかも。仕事の合間とか休憩時間にこれ食べたらものすごい背徳感を感じられる気がする。脱法ハーブならぬ脱法酒みたいな。
他の種類はお酒入ってないみたいだけど売り切れ御免らしいから買いに行ってみよう。
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