比べるには相手が必要だから

長袖の出番がようやく訪れて栗の季節も本格化。なのに後ろから足音が聞こえ始める。そう、チョコレートの。あの甘い悪魔は寒さが深まるにつれて売り場を駆逐していく。意外と栗の出番は短く儚い。つまり今のうちに食い尽くさねばならない。

先日たまたま立ち寄った雑貨店で見つけた栗のために作られたというお茶。そんなの試さない理由は存在しない。一緒にどうぞとばかりに栗のお菓子も置いてあったからまとめて購入。商売のうまいこと。

お茶屋が考えた　栗のためのお茶　12.5g(5p)

■お茶屋が考えた「栗のためのお茶」葉ほうじ茶と棒ほうじ茶をブレンドした「栗専用茶」

↓おとものお菓子。生地がもっちりしてておいしい

どらせん

パッケージの説明文によると二種類のほうじ茶をブレンドしているらしい。普通のほうじ茶より色が濃い？うーん、でも味は変わらないかな。

こういうのはちゃんと比べてみないとわからないな。判断するのは早計。普通のほうじ茶を買ってこなければ。もちろん栗のお菓子も。普通のほうじ茶とどう違うのかと、本当により栗に合うのかを判断しないとだから。困ったな～～そういうつもりじゃなかったんだけどな～～～～でも気になるままほっとけないからな～～～しょうがないよな～～～～

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