お土産が一番うれしい

コロナ以降在宅勤務の日が多いのですが、先日久しぶりにオフィスに出勤しました。体が在宅勤務に慣れきっているせいで全く頭が働かない。家にいても仕事は捗らないけどオフィスでもそれは同じ。本格的にコロナが終息した後のことを考えると怖くて仕方がない。

ただこれは私だけではないようで、オフィス全体がぽけーっとした雰囲気。見かねた上司がおやつを買ってきてくれました。

「enfant(アンファン)」というお店の一粒苺のクッキーシュー。アンファンは大阪の近鉄線構内に店舗を構えるお店。一口サイズのシュークリームやエクレアなんかを販売しています。このいちごのシューも小さな一口サイズ。季節限定商品。

京都に常設店舗はないけど、この日はたまたま百貨店に催事出店していたらしい。

いちごがまるごと1つというだけでめちゃくちゃ贅沢な気分になれる。このシューとコーヒーで小休止してまた仕事。脳に糖分が行きわたって集中して仕事できたような気がする。たぶん。

肉でも甘いものでも人のお金で食べるものは美味しい。あと買ってきてくれたもので好みとか人間性が出る気がして結構楽しい。ちなみのこのシューを買ってきてくれたのはおじいちゃんと呼んでも差し支えないほど年輩の上司だったため、なんとなく可愛く感じちゃった。

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