いちごがいっぱい⑤:大分ベリーツのプリン・ア・ラ・モード

おいしい日記

現在京都高島屋で絶賛開催中のいちごフェア。15日までなので連日通い詰め。財布と相談しつつ色々楽しんでいます。

ラインナップを見た時から「これだけは食べておきたい!」と思ってた、グリルキャピタル東洋亭の「大分ベリーツのプリン・ア・ラ・モード」をようやく食べることができました。

グリルキャピタル東洋亭は1897年に京都で創業。当時まだまだ高級品だった西洋料理を、一般の人たちにも食べてほしいとの気持ちで事業を開始したそう。現在は京都に5店舗、大阪に4店舗あるレストラン。ほとんどのお店が百貨店に入ってるので行きやすい。

フードメニューはハンバーグがメインでピザとかパスタもあり。どの百貨店にも昔からあるような昔懐かしい感じのレストランです。お昼時を避けて行ったのに結構人が並んでいて待つ羽目に。人気レストランなのかな。

この「大分ベリーツのプリン・ア・ラ・モード」は、元々グリルキャピタル東洋亭の定番メニューとして提供されている「百年プリン」とのコラボ商品。

「百年プリン」 は創業者がもしプリンを作ったのならこんな風にしたのではないか、というコンセプトで誕生。材料には京都の北部、南丹市にある美山の牛乳が使用されています。美山は茅葺屋根の建物が残る山村で、京都市内とはまた違った雰囲気のエリア。

低温で時間をかけてゆっくり調理しているため、なめらかでコクがあるのが特徴とのこと。

今回のコラボにあたって製法を変えているような表記はなかったので、プリンは恐らくいつも提供している百年プリン。甘さは控えめ。食感はやや固めで舌触りがなめらか。レトロなタイプのプリンです。

「大分ベリーツのプリン・ア・ラ・モード」 ではいちごを3個使用。クリームもしつこくない程度の甘さだったので、いちごが引き立っていてめちゃくちゃ美味しかったです。食べれて良かった。

次は 「百年プリン」 をちゃんと味わいに来たいな。あとハンバーグがすごく良い香りで美味しそうだったから、こっちも食べに来たい。

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